コットンのショートコート

　

去年の10月ごろに薄手のコート欲しいなぁと思い（暖かかったなぁ。半袖の日もあったし）、生地を買っていたのが、今になって完成。これから暖かくなるのでちょうどいっか。

風よけにあごまですっぽり隠れるようにしたのですが、ファスナーをいっぱいに上げると、口にファスナーが当たって冷たくて金臭い。うーん、思いもかけない誤算。プラスチックファスナーにしとけばよかったか…。いやいやそういう問題でなくて、ちゃんとパターンの首回りにゆとりを持たせて、衿を顔から離すようにする必要があったね。

次作る時は気をつけるだろうけどねぇ。同じものまたすぐ作るのもアレだし、時間たったら、おばちゃんやさかい、忘れてまいそう。

　

こんなに見た目はシンプルなのに、前立てのところの縫い方がさっぱりわからなくて、洋裁の先生にヘルプを求めました。さすが洋裁の先生40年、しばらく考えておられましたが、あっさり答えてくれました。先生の経験をアプリにみたいに私にインストールできないものか。

これから暖かくなるにもかかわらず、これからウールのコートに挑戦。冬物セールで生地を買ったからねぇ。今シーズンに一回でも着られるかどうか…。